最近、段々と車中泊が世の中に広まって来ていて

私も車中泊をしてみたい
でも、車中泊をするのは不安
なんて、思っているのではないでしょうか。
最初は不安ですが、車中泊は意外とやってみるとなんてことはないです。
が、、、
初めてやるのであれば不安要素は減らしておくべき。
車中泊の目的は、
その日の疲れを取ること
ここを確実に行うために、車の中の環境は非常に重要になります。
この記事では
“初心者の人が車中泊をするのに必要最低限のグッズを紹介。”
していく記事になります。
これから車中泊ライフをしてみたいひとは最後まで読んでしっかりと準備をして一歩踏み出してみてください。
車中泊をするのに必要最低限のグッズを紹介します。
車中泊を快適にするのに最低限必要なアイテムは、
- サンシェード
- 寝具
- 明かり
- サンダル
- モバイルバッテリー
- カップルで行くならスペアキー
ここに書いてあるものは最低限用意する必要があります。
一つずつ解説します。
①サンシェード
僕は最初の車中泊をしたとき、何も調べずに望みましたが最高に後悔した点がここです。

サンシェードをしっかりと準備しておくべきだった、、、
理由は以下のとおり、
- 朝日が眩しい
- 知らない人に車を覗かれるのがほんと怖い
この2点です。
特に、
“知らない人に車の中を覗かれる”のはほんとに恐怖で安眠できません。

って感じたのを今でも鮮明に覚えています。

ってひとはわざわざ用意する必要はないですが、

って方は、準備していかないと間違いなく公開すると思います。
サンシェードの入手方法に関しては、
- 車に適応したものをAmazonや楽天で購入する方法
- 車に合わせて自作
記事を準備中です
があります。
“作るのめんどい”とか“やっぱりしっかりと合ったものがいい”って方は購入を。
“高すぎるから作る”とか“クオリティーは求めていない”という方は自作をおすすめします。
寝具
最初に話したとおり、車中泊の目的はしっかりと体を休めることなので、快適な睡眠スペースを作る事が重要です。
快適な睡眠スペースに必要なことは、
- 床が凸凹していない
- 床が固くない
最低限、この2つを満たしている必要が僕にはあると思っています
僕の車のホンダ シャトルの場合は、
後部座席を倒してフルフラットにするとものすごい広いスペースが作れるのですが、
一つ問題点があって、
“結構な段差ができる”こと、
段差ができると寝にくいんですよね。
それを埋めるために、すのこをつかって対策をしています。
あと、床の硬さに対しては、
ニトリのお手頃価格のマットを敷いてフカフカに。
これであとは、シュラフを使ったりタオルケットを使ったりお好みでどうぞといった感じです。
僕の場合は、
自分に一番あった方法を探すのも面白いですね。
明かり

と思う方もいると思いますが、ランタン系は一つ準備しておくといいと思います。
スマホだけだと、わりと不便だなと感じます。
夜、車中泊場ついて車の中を暗い状態で準備するときに、スマホのライトだと広範囲照らすことが出来ないので不便ですよ。
ランタンを使いだしてから、そのストレス激減です。
ランタンは、ソーラーで充電できるものを選ぶことをおすすめします。
電池の場合は、切れたらおしまいだし電池を持っていくの荷物になるので。
車中泊やキャンプ以外で災害時にも役に立つと思います。
日本全国どこでいつ災害が起きるかわからないので、一つもっておくのもいいですよ。
サンダル
靴の履き替えはかなり面倒です。

と思われるかもしれませんが、意外と外に行くことは多いです。
というのも、
トイレ
歯磨き
散歩
トイレ
こんな感じで、一回車に乗ってまた外に出る。
そんなときにサンダルがあると、さっと外に出ることが出来るのでストレスが軽減です。
モバイルバッテリー
大体は車の運転中にスマホなどの充電をしてしまうので必要ないといえばないのかもしれませんが、
“充電するの忘れた”とか“充電するものがたくさんある”とかそんなときは持っていくと安心です。
僕がおすすめするのは、
ジャンプスターターってやつです。
何かというと、
“車のバッテリーがあがったときに回復させてくれる予備電源”
なんですが、これ非常に便利です。
僕は、ANKERが出しているジャンプスターターを愛用中です。
実際に車中泊でそんなことに遭遇したことはありませんが、たまたま知り合いの車のバッテリーが上がってしまったときに持っていて助かったという経験があります。
モバイルバッテリーの役割もしつつ、バッテリーあがりにも対応できる。
ジャンプスターターの安心感半端ないです。
ぜひ一つ用意してみてはいかがでしょうか。
カップルで行くならスペアキー
僕は心配性なので、どちらかが寝ているときに外に出る場合は鍵を締めて出るようにしています。
自分の身は自分で守るんですよ。
そのときに、お互いが鍵をもっていないと不便です。
なので、スペアキーは持っていくようにしましょう。
ただし、内側から開けるときにイモビアラームが鳴らないように注意しましょう。
早朝にビービー鳴るとほんと冷や汗モノです。
まとめ:しっかりと準備をしてなるべく快適な車中泊を
事前準備をするかしないかでこんなにも違うのかと実感している今日このごろですが、、、
車中泊に適した車を買う
マットやシュラフをいいものにする
こんな感じで、色んなものにお金おかければかなり快適に過ごすことが出来ます。
ただそこまでお金をかけられないですよね。
でも、お金をかけなくても工夫と最低限必要な物だけ揃っていれば問題なく車の中で過ごせますよ。
あとは、何回か自分で経験してみて必要なもの必要のないものを選別していけばよろしいのではないでしょうか。
良い車ライフを!!